ゲーム概要
- 悪い魔女は毒や魔力を込めたクッキーを作って子供たちに食べさせようとしたが
- どれが毒入りか分からなくなっちゃった!紅茶を飲んでゲームを降りてもOK。
- 毒が10にならないように出来るだけおいしいクッキーを沢山食べよう。
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,000円 |
ゲームデザイン | スピカデザイン 大下バルサラ | イラスト・DTP | 大下バルサラ |
ゲーム詳細
悪い魔女を1人選んで、残りのプレイヤーは魔女の森に迷い込んだ子供役をします。
悪い魔女は、クッキーパーティを開催して毒や魔力を使って子供たちを食べようとします。
しかし、どれが毒入りクッキーか、魔力入りクッキーか区別がつかなくなってしまいました。
悪い魔女vs森に迷い込んだ子供たち の クッキー食べさせ合いバトルが始まります。
大まかなルール
・悪い魔女は、子供たちに目を瞑ってもらっている間にクッキーを表向き(毒や魔法が書いてある面)で並べ3つのお皿に分けます。
・分けたら裏向きにしてシャッフルします。
・魔女からクッキーを1枚食べて、時計回りにクッキーを食べていきます。
・食べてしまった毒の合計が10を超えると、そのチームの負けで、これの3回勝負をします。
・これ以上食べると毒が10を超えてしまいそうだという時は紅茶を飲んで勝負を降りる事ができます。
・全員が紅茶を飲んだ場合、おいしいクッキーを一番多く食べたプレイヤーのいるチームの勝利です。
クッキーの特殊効果
クッキーには毒があるものの他に魔法の力が入っているものもあります。
・次に食べる人とお皿を指定できる
・相手チームが目を瞑っている間にクッキーを移動できる
・ナイショで魔女の仲間になる
・超おいしい
お楽しみポイント
・魔女はどのお皿に毒が入っているのか だけは分かります。
・魔女から先に食べるので、絶対に安心なお皿を作るのか、わざと少し毒を食べて見せるのかという戦略を練る事ができます
・毒を食べてしまった子供は、他の子どもに毒が入っているお皿を教える事はできますが、食べるお皿を指定する魔法を使われると一気に負けてしまうリスクがあります。
・中には明らかに色の悪いクッキーがあります。が、猛毒かおいしいか区別がつきません。もしかしたら魔女には分かるかもしれません。
・早めに紅茶を飲んで、おいしいクッキーを多く食べた人勝利へ持ち込むのも手です。
・超おいしいクッキーはおいしいクッキー2枚分なうえに裏向きのままなので、読み合いが重要になります。
カード
紅茶カード・・・5枚
クッキーカード・・・19枚
決戦クッキーカード・・・5枚
点数カード・・・3枚
魔女コマ・・・2個
お皿シート・・・3枚